総合内科とは
総合内科では、日本内科学会の総合内科専門医・指導医でもある院長が、専門領域にこだわらず内科全般の診療を行います。そのため、原因不明の体調不良でどの診療科を受けてよいかわからないという場合、健康上の不安があるという方も遠慮なく、ご受診ください。なお、毎週火曜日午前と木曜日午前は院長と認定内科医・総合内科専門医でもある女性医師の2診体制で診療を行っております。女性ならではの症状でお困り、あるいは悩みを打ち明けたいという場合は、遠慮なくご相談ください。
全ての患者様の受け皿となり、窓口的役割を担う診療科ですが、診察の結果、入院加療あるいは高度医療が必要と判断した場合は、近隣の大学病院や中核病院へ紹介します。
急性から慢性まで幅広い領域が対象
また、急性・慢性に関わらず、はっきりとした症状が出ている場合についても一般内科で診療いたします。急性症状としては、風邪、インフルエンザといった呼吸器疾患、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢といった消化器症状などを診療します。また、慢性症状としては、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症など)、度々起こる貧血、便秘、さらに繰り返すアレルギー疾患としても知られるアトピーやぜんそく、花粉症といった症状にも対応いたします。
地域の皆様の「かかりつけ医」として
当院は、地域にお住まい・お勤めの皆様の「かかりつけ医」になることを目指しています。かかりつけ医とは、健康に関することを何でも相談でき、必要な場合は専門の医療機関を紹介するという存在です。
当院長は伊勢原市内にある東海大学医学部を卒業、2014年からは伊勢原市の中核病院に出向し、多くの患者様と接してきたことで、この地域の土地勘にも明るいです。これらの経験も踏まえながら、患者様とのコミュニケーションを大切にし、体に関する心配事も遠慮なく打ち明けていける関係を築いていきたいと考えています。